ピッチャー青木宣親がメジャー初登板

いつものバッターとしてではなく、まさかのピッチャー青木宣親として

メジャー初登板するなんて誰も予想していませんでしたね。

おそらく、青木宣親本人も代打で出場するものだと思っていたでしょう。

この日行われていたヤンキース対アストロズの試合は、

8回終了時点で10-4とヤンキースが6点リードしていました。

アストロズは、ほぼ負けが決まっていた状況だったので、

ピッチャーを少しでも温存する作戦に出たのです。

そして、ピッチャーマウンドに上がったのが、

野手の青木宣親だったというわけです。

何で青木宣親が投げるんだと思った方がいるかもしれませんが、

実は、彼は高校時代ピッチャーだったことはあまり知られていません。

まあ、高校時代の頃の青木宣親は無名の選手だったので、

ほとんど知られてなくても当然だと思います。

そんなピッチャー経験がある青木宣親だからこそ、

アストロズの監督も彼に任せたのかもしれませんね。

気になる青木宣親のメジャー初登板の内容ですが、

1イニング、打者6人、投球数20球、1安打2四球3失点でした。

さすがにそんなに甘くはなかったですね。

最初はコントロールが定まらず連続四球を与えましたが、

少しずつストライクゾーンにコントロールできるようになり、

強力ヤンキース打線相手に何とか3失点でしのぎました。

今回、青木宣親がピッチャーとしてメジャー初登板しましたが、

過去にも、日本人野手がピッチャーとして登板したことがあるか、

気になったのでちょっと調べてみました。

すると、2年ほど前にあの天才イチローが、

ピッチャーとして登板した記録が残っていました。

青木宣親は、元々ピッチャーだったということもあってか、

「メジャーで投げるのは長年の夢だった」

と試合後のインタビューで答えています。

彼がまた登板することはもうないかもしれませんが、

たまにはこういう試合も面白くていいんじゃないかと思います。

今度は、バッターとして活躍する青木宣親を見てみたいですね。